埴生ミートパッカー
RECRUIT
BUSINESS
私たちの仕事

育て、つくり、届ける。

私たちは日本各地の良質な国産牛を中心に取り扱っており、年間約9,500頭のボックスミート(部位ごとに真空包装し箱詰めしたお肉)を製造しています。グループ独自の品質基準の元、徹底した衛生・品質管理体制の中で、安全安心な『ファーストビーフ』ブランドとして日本全国のお客様、食卓へとお届けしております。高品質な国産牛肉の安定供給をモットーに、これからも歩んでまいります。
従業員
クライアントロゴ クライアントロゴ

枝肉からボックスミートが
できる過程

実際に目にしたことがある人は少ないのではないでしょうか。
映画やテレビなどでたまに見かける「枝肉」を
新鮮な状態のまま部位ごとにカットし
最高鮮度でお客さまの元へお届けしています。

営業職

業務課
業務課では、実際に市場へ出向いて自分の目で見てお客様のニーズに沿った枝肉を仕入ます。
国産牛は幅広いグレードに分かれており、例えば品種や産地・性別、さらには個体ごとでも肉質が異なるため、知識と経験を重ねて見極める力を養うことが求められます。
市場等で仕入れた枝肉を食肉卸などのお客様に販売しています。
業務課
原料課
原料課では、枝肉から部位別に分けてパック詰めしたボックスミートを食肉卸やスーパー・量販店などに販売します。
お客様のニーズに合わせた商品を揃えるため、ときには自身で他社商品の買付を行うこともあります。
部位による売れ行きのばらつきを減らし、在庫を作らないように「お客様ニーズを満たしつつ、どう売り切るか」が腕の見せどころです。季節によって変動する需要等を予測し、あらかじめ冷凍しておくなど、いろいろなパターンを駆使しながら販売を行います。
原料課

製造職

製造職では、仕入れた枝肉や自社で製造された枝肉を部位別に分けて真空パックし、箱詰めするまでの作業を行います。
既製品の取り扱いとは違って、牛の体には1つとして同じものがありません。お肉の見極め技術が重要で、まさに職人技を要するお仕事です。そのため作業に使用する包丁は各人で管理し、毎日お手入れをします。包丁の研磨技術によってお肉の品質を左右してしまうと言っても過言ではなく、ベテランほど上流の難易度が高い加工工程を担当しています。
製造職